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「不動産・相続総合無料相談−多治見」は、不動産と相続の問題の解決を考える専門家グループです。

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相続税が減額される土地の評価方法とは?

相続税の土地評価

土地の評価は、土地の用途、道路に面している、していない。また、正方形や長方形でない不整形地など、さまざまなマイナス要因を含めて決まるものです。マイナス要因を考慮せずに既に相続税の申告・納付をしてしまっている場合でも,土地を利用区分に分けて、減額要素を抽出し、更正の請求を行なうことができることがあります。
正しく土地の評価をしないまま申請し、相続税を払いすぎることになったとしても、税務署は教えてくれません。過去の資料をそのまま用いて評価をすると、実際よりも高い評価となることがあります。土地は特に減額要素を多く含んでいます。現況に従ってもう一度きちんと評価をしなおすことで、相続税を減額することが出来るかもしれません。

評価に差が出やすい土地

  • 間口が狭い、奥行きが長い土地
  • 形が悪い「不整形土地」
  • 道路に接面していない土地
  • がけ地を含む土地
  • 500u以上の広大地
  • 前面道路が狭い土地

何か一つでも思い当たるところがあれば、ご相談下さい!

(土地家屋調査士 奥村忠士)

不動産・相続総合無料相談−多治見

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弁護士 木下貴子
(岐阜県弁護士会所属)
不動産鑑定士 山村寛
(岐阜県不動産鑑定士協会所属)
土地家屋調査士 奧村忠士
(岐阜県土地家屋調査士会所属)