TEL. 0572-21-2670
〒507-0032 岐阜県多治見市大日町41−1
土地の評価は、土地の用途、道路に面している、していない。また、正方形や長方形でない不整形地など、さまざまなマイナス要因を含めて決まるものです。マイナス要因を考慮せずに既に相続税の申告・納付をしてしまっている場合でも,土地を利用区分に分けて、減額要素を抽出し、更正の請求を行なうことができることがあります。
正しく土地の評価をしないまま申請し、相続税を払いすぎることになったとしても、税務署は教えてくれません。過去の資料をそのまま用いて評価をすると、実際よりも高い評価となることがあります。土地は特に減額要素を多く含んでいます。現況に従ってもう一度きちんと評価をしなおすことで、相続税を減額することが出来るかもしれません。
何か一つでも思い当たるところがあれば、ご相談下さい!
(土地家屋調査士 奥村忠士)
〒507-0032
岐阜県多治見市大日町41−1
(クニタチ鑑定事務所内)
TEL 0572-21-2670
弁護士 木下貴子